制定日:2026年10月17日 最終改定日:2026年10月17日 提供者:CROW_VT
「LinkStudio」は、提供者がアプリ開発等に使用する呼称および保存フォルダ名であり、法人、会社その他CROW_VTとは別個の提供主体を意味するものではありません。
第1条(適用)
- 本規約は、CROW_VTが提供する「SyncSing Studio」および「SyncSing NC Lite」(以下あわせて「本ソフトウェア」)の拡張機能(プラグイン)を開発、提出または配布する者(以下「作者」)に適用されます。
- 作者は、本ソフトウェアの開発者モードを有効にする時、拡張機能を署名のために提出する時、または拡張機能を配布する時に、本規約に同意するものとします。
- 本規約に定めのない事項は「SyncSing Studio 利用規約」および「SyncSing Studio プライバシーポリシー」によります。拡張機能を使う利用者の条件は「SyncSing Studio 拡張機能 利用規約」に定めます。
第2条(定義)
- 「拡張機能」とは、本ソフトウェアとは別のプロセスとして動作し、本ソフトウェアが公開する窓口(以下「拡張機能API」)を通じて本ソフトウェアと連携するプログラムおよびその付属ファイルをいいます。
- 「署名」とは、提供者のサーバーが拡張機能のパッケージ(.ssplugin)に付ける電子署名をいい、次の種類があります。 - 公式:提供者が作成した拡張機能 - 審査済み:提供者の審査を通った拡張機能 - 登録済み:審査を受けていない拡張機能(標準の権限だけを使うもの)
- 「開発中」とは、署名の無い拡張機能を、作者本人の端末の開発者モードで動かす状態をいいます。
- 「権限」とは、拡張機能が拡張機能APIで行える操作の範囲をいい、「標準の権限」と「注意が必要な権限(要審査)」に分かれます。どの権限が要審査であるかは、拡張機能APIの資料に示します。
第3条(SyncSing Identity と開発者登録)
- 拡張機能の開発(開発者モードの利用を含みます)、提出および配布には、SyncSing Identity のアカウントが必要です。
- 開発者としての登録は、本規約に同意した者であれば誰でも行えます。
- 拡張機能の manifest.json に記載する作者の SyncSing Identity ID は、作者本人のものとします。他人のIDを記載してはなりません。
- 作者は、自らの SyncSing Identity を適切に管理し、その利用によって行われた提出および配布について責任を負います。
第4条(開発者モード)
- 開発者モードで読み込める拡張機能は、manifest.json の作者IDが、その端末でログインしている SyncSing Identity と一致するものに限ります。
- 開発中の拡張機能は署名を持たず、提供者の審査を経ていません。作者は、開発中の拡張機能を自らの責任で動かすものとします。
- 開発中の拡張機能を、他人の端末で動かすために配布してはなりません。他人に使ってもらうときは、第5条の署名を受けてください。
第5条(署名と配布)
- 標準の権限だけを使う拡張機能は、提供者のサーバーへ登録することで「登録済み」の署名を受け、作者が自ら配布できます。登録済みの署名は審査を意味しません。
- 注意が必要な権限(要審査)を一つでも使う拡張機能は、審査を受けて「審査済み」の署名を受けたものに限り配布できます。版を上げて要審査の権限が増えた場合、その版は改めて審査を要します。
- 審査を申し込む作者は、拡張機能に含まれるすべてのソースコード(同梱する実行ファイル・ライブラリ(exe、dll等)のソースを含みます)と、動作を確認するための再現手順を提出するものとします。提出がない場合、審査は行いません。
- 提出物は審査(および審査済みの拡張機能について後から行う確認)のためだけに使い、公開しません。
- 審査の基準、方法および所要期間は公開しません。審査の結果について、提供者は理由の詳細を開示しない場合があります。
- 提供者の公式サイトに掲載するのは、審査済みの拡張機能に限ります。掲載の有無および方法は提供者が決めます。
- 拡張機能のパッケージは、署名を受けた後に一切変更してはなりません(変更されたパッケージは本ソフトウェアが読み込みを拒否します)。
第6条(有料の拡張機能)
- 作者は、拡張機能を有料で販売することができます。
- 提供者は拡張機能の販売経路を持たず、販売は作者がBOOTHその他の販売サービスを用いて自ら行うものとします。提供者の公式サイトには無料の拡張機能のみを掲載し、有料の拡張機能については販売ページへのリンクのみを掲載する場合があります。
- 提供者は、有料の拡張機能の販売、決済、手数料、返金、購入者への対応その他の取引に一切関与せず、これらについて責任を負いません。取引に関する紛争は、作者と購入者の間で解決するものとします。
第7条(作者の義務)
作者は、拡張機能について次のことを守るものとします。
- manifest.json に、使う権限、通信する先(network.hosts)およびその目的を正しく宣言すること。宣言していない先と通信しないこと。
- 拡張機能に同梱するすべてのソフトウェア、画像、音声、フォントその他の素材について、配布に必要な権利およびライセンスを作者自身が確認すること(本ソフトウェアにライセンスを確認する機能はありません)。
- 拡張機能が書き込むファイルは、本ソフトウェアが渡すデータフォルダ(data_dir)およびログフォルダ(log_dir)の中に限ること。
- 拡張機能の名前、説明および画面の表示で、本ソフトウェアの機能、提供者または他の作者であると誤認させないこと。
- 不具合または安全上の問題を知ったときは、速やかに修正し、必要に応じて提供者に連絡すること。
第8条(禁止事項)
作者は、拡張機能を通じて、または拡張機能の開発・配布にあたって、次の行為をしてはなりません。
- マルウェア、スパイウェアその他利用者の意図に反して動作するプログラムを作成または配布する行為
- 利用者の同意なく、個人情報、配信者や視聴者の情報、認証情報、鍵、トークンその他の情報を収集、送信または保存する行為
- 本ソフトウェアの設定ファイル、認証情報、他の拡張機能のデータその他、拡張機能APIを通じて渡されていない情報を読み取り、または書き換える行為
- 本ソフトウェアの署名、権限、審査その他の保護の仕組みを回避し、または回避を試みる行為
- 管理者権限への昇格を求める、または他のプログラムを不正に操作する行為
- 視聴者または利用者を欺く表示、投稿、音声その他の出力を行う行為
- 法令または第三者の権利(著作権、商標権、肖像権、プライバシー等)を侵害する行為
- 審査時に提出した内容と異なる動作をする拡張機能を配布する行為
- 他人になりすまして提出または配布する行為
- その他、本ソフトウェア、利用者または第三者に損害を与える行為
第9条(署名の取り消しと利用の停止)
- 提供者は、次の場合、拡張機能の署名を取り消すことができます。署名が取り消された拡張機能は、本ソフトウェアで動作しなくなります。 - 本規約に違反した場合、またはそのおそれがあると提供者が判断した場合 - 安全上の問題が見つかった場合 - 宣言と異なる通信、または審査時と異なる動作が見つかった場合 - 権利者からの申立てその他合理的な理由がある場合
- 提供者は、作者の SyncSing Identity の利用を停止し、その作者のすべての拡張機能の署名を取り消すことがあります。
- 取り消しの理由の詳細を開示しない場合があります。
- 署名の取り消しによって作者または利用者に生じた損害について、提供者は責任を負いません。ただし、提供者の故意または重大な過失による場合は除きます。
第10条(本ソフトウェアの仕組みの限界)
- 拡張機能は本ソフトウェアとは別のプロセスとして動作します。本ソフトウェアは拡張機能APIの範囲、権限、資源の上限(メモリ、プロセス数等)を管理し、Windowsの隔離の仕組みにより、拡張機能が読み書きできるファイルや通信を制限します。ただし、隔離せずに動かす権限を許可された拡張機能のプロセスが行う通信やファイル操作は止めることができず、また隔離の仕組みはすべての不正な動作を防ぐことを保証するものではありません。
- 作者は、この仕組みを前提として、利用者の信頼に応える拡張機能を作成するものとします。
第11条(拡張機能APIの変更)
- 拡張機能APIには版(例:API 1.0)があります。同じメジャー版の中では、既存の機能を壊さない追加のみを行います。
- メジャー版が変わる場合、古いメジャー版の拡張機能は読み込まれなくなる場合があります。
- 提供者は、安全上の理由その他合理的な理由により、拡張機能APIの一部を予告なく変更、制限または停止する場合があります。
第12条(知的財産)
- 拡張機能の著作権その他の権利は、作者に帰属します。
- 作者は、提供者に対し、署名、審査、公式サイトへの掲載(審査済みのものに限ります)および本ソフトウェアでの表示に必要な範囲で、拡張機能の名前、説明、アイコンその他の情報を無償で利用することを許諾します。
- 拡張機能APIの資料、雛形(テンプレート)およびSDKは、それぞれに示すライセンスに従って利用できます。
第13条(免責)
- 拡張機能の動作、不具合、それによって生じた損害について、責任は作者が負います。登録済み(未審査)の拡張機能の不具合または損害の責任は、作者と、それを入れることを選んだ利用者にあります。
- 審査は、提供者が定める範囲での確認であり、拡張機能に不具合や問題が無いことを保証するものではありません。
- 提供者は、法令上責任を免除または制限することが認められない場合を除き、拡張機能の開発、提出、審査、署名、配布、販売または利用に関連して生じた損害について責任を負いません。ただし、提供者の故意または重大な過失による場合は除きます。
第14条(本規約の変更)
提供者は、合理的な理由により本規約を変更する場合があります。重要な変更を行う場合は、本ソフトウェアまたは公式サイト等で案内し、本ソフトウェアで再同意を求めるときは、前回同意いただいた版からの変更箇所(差分)と全文の両方を確認できるよう表示します。
第15条(準拠法および紛争)
本規約は日本法を準拠法とします。
本規約に関して紛争が生じた場合、当事者間で誠実に協議し、その解決に努めるものとします。
協議によって解決しない場合は、法令に別段の定めがある場合を除き、提供者の所在地を管轄する日本の裁判所を第一審の管轄裁判所とします。
提供者:CROW_VT SyncSing Studio